Action04 芝浦プロジェクトAction04 芝浦プロジェクト

芝浦プロジェクトとは

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野村不動産、野村不動産ビルディングおよび東日本旅客鉄道の3社で推進する、オフィス・ホテル・住宅・商業施設からなる大規模複合開発プロジェクト。野村不動産グループで保有する「浜松町ビルディング(旧東芝ビルディング)」と、東日本旅客鉄道が保有するカートレイン乗降場跡地をあわせた敷地は4haを超え、オフィスの規模では「新宿野村ビル」の4倍を超えるなど当社のフラッグシッププロジェクトである。2030年の全体竣工にむけ、国家戦略特区事業として湾岸部の新たなシンボルになることを目指している。

今井さんは新卒一年目に、
現在の芝浦プロジェクト企画部に
配属されたそうですが、
どのような仕事を
されてきたのですか?

町会や小学校など地域の方と連携をしながら街のニーズを拾うエリアマネジメントと、日の出ふ頭小型船ターミナル「Hi-NODE」の企画を担当していました。最近では商業施設部分の企画も担当しています。
配属当初は右も左も分からないうえに、本プロジェクトは業務範囲が多岐に渡るため業務を理解するのにとても苦労しました。思い返してみると就職活動の説明会などで、竣工する物件は華やかでも実際には地道な業務が多いと聞いてましたが、この2年間でその意味を理解したように思います。
一方で、多くの方と関わりながら一つのものを創り上げていくことに、とても魅力を感じています。
※日の出ふ頭小型船ターミナル「Hi-NODE」

二人の写真二人の写真
芝浦プロジェクト芝浦プロジェクト

芝浦プロジェクトで、
どのようなビジョンを
描いているのでしょうか?

建て替えを通じて、自社のフラッグシップとなる“街”をつくりたい。本プロジェクトを担当する社員はそんな想いを共有しています。加えて、現在浜松町エリアでは、竹芝地区、浜松町二丁目地区でも他社による大規模再開発が進んでいます。地域の方や、他の地区の事業者とも協力して臨海部を大きく変えていきたいですね。

それぞれの地区が単独で進めるよりも、各社の力を結集して持続可能で一体感のある街づくりを目指していきたいと考えています。2017年に各事業者とともに三地区連絡会を立ち上げました。現在は事務局として、情報連携やイベントの共同開催などを行っていますが、将来的には交通の整備や防災などの環境づくりにつなげていきたいですね。

地域との連携や、
エリアマネジメントは
どのように取り組んでいるのですか?

三地区連絡会の他に、芝浦プロジェクトでは地域在住の方や通学・通勤される方の目線にたち、小学校での街づくりの授業や、高校生が参加するワークショップの開催などを行なっています。取組を通じて一人一人のニーズに寄り添い、それに応える解決策を提供するのが不動産事業で最もやりがいのある部分ですね。
今井さんは地域のコミュニティを作りたいと、「グリーンバード」という清掃活動の芝浦チームを立ち上げましたね。
※グリーンバード

清掃を通じて地域への貢献や愛着を持ちたい、そんな想いで取り組んでいます。多くの方に協力頂き、1年以上続いていますが、のべ200人近い方に参加いただきました。地域に住む人や働く人など、普段は関わりのない人がつながる場になってきました。

つながりを生むだけだけでなく、活動を継続することでゴミを捨てる人が減るなど意識が変わり、それが街全体に広がっていくといいですね。

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これまでに苦労したことは何ですか?

本プロジェクトに関連して、2019年8月に、日の出ふ頭小型船ターミナル「Hi-NODE」を開業しました。私は当時入社2年目で待合所の企画を担当しましたが、家具や植栽一つでも決定のプロセスでは苦労しました。自分が思い描いたイメージや雰囲気だけでは決められないのだなと。考えてみたら当然ですが。
例えば、ソファーの生地一つをとっても、上司や役員まで「お客様はどのように使うのか」という視点を持ち、当社のものづくりへの強いこだわりを感じました。多くの人たちが実際に利用する状況を想像し、何が適切なのか、とことん突き詰めなければ、デベロッパーとしての付加価値を提供できないということを実感しました。

街づくりについてはどんな取り組みも、継続して初めて成果が出ますし、長期的に収益が見込めなければ事業として継続できません。エリアマネジメントもHi-NODEもそれ自体が利益を生み出すものではありませんが、長期にわたり広域的に開発をしていく本プロジェクトでは、社会貢献も事業の大きな要素の一つです。実現の過程では多くの方を巻き込む必要があり、苦労しますね。

野村不動産らしさを感じるのは
どんなところですか?

先ほども触れましたが、ものづくりへの強いこだわりや、人に対しての徹底した向き合い方には、野村不動産らしさを感じます。曽田さんの仕事にも、当社らしいこだわりを強く感じています。特に、小学校で街づくりの授業を実施する中で、協力頂いた企業から児童に送る手紙の一字一句までこだわり抜いていたのには驚きました。

小学校4年生を対象に街づくりの授業を行いましたが、本プロジェクトが竣工する2030年に彼らは22才になります。事業者として将来的にこの地域を担う世代を授業を通じて支援したいと考えていました。また、企業からの児童宛ての手紙は、授業にご協力頂いた企業のCSRにも寄与するものでありたい。小学校や企業の方々にとっても成果をもたらす取り組みにすることで、当社だけではなく「地域や社会のwin」を大きくしていきたいですね。この積み重ねから、当社の街づくりや事業の在り方を示せるのではないかと思います。

部署のメンバー全員が、同じような想いを持っているように感じています。私は今、商業エリアの企画を担当していますが、施設に訪れる人だけではなく、お店で働く人や清掃などの施設運営に関わる人にとっても働きやすいと思って頂けるような施設にしたいと考えています。
一人ひとりに向き合った街づくりを目指していく。その先に、野村不動産だからこそ実現できるデベロッパーの姿があるのだと思います。

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今井 俊之介

Shunnosuke Imai

芝浦プロジェクト本部
芝浦プロジェクト企画部
2018年入社

入社後、現部署に配属。エリアマネジメント・Hi-NODEの企画・商業エリアの企画を担当。

今井 俊之介今井 俊之介

曽田 朋恵

Tomoe Soda

芝浦プロジェクト本部
芝浦プロジェクト企画部
1999年入社

入社後、分譲マンションの企画推進、モデルルームのプランニング担当を経て、自社ブランド価値向上のための企画立案、商品開発に従事。『ふなばし森のシティ』プロジェクトにおいては、地域の人々の目線で街の価値を高める取り組みを担当した。2017年に現部署に異動。

曽田 朋恵曽田 朋恵

芝浦プロジェクト ~prologue~

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Action Stories

建物をつくる、街をつくるだけではない。
そこで生きていく人々を見据え
どのようなことを実行しているのか。

Human First OfficeHuman First Office

Action01働く人に

個として働く人、あるいは小さな組織で働く人。どんな働き方であっても働く人が幸せに生きられるように。

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Action05海を越えた人々に

海を越えた土地の人々に。文化、ライフスタイル、産業など様々な視点から、日本ならではの良さ、野村不動産ならではの豊かさを。