武蔵小金井再開発プロジェクト武蔵小金井再開発プロジェクト

武蔵小金井
再開発プロジェクトとは

武蔵小金井再開発プロジェクトとは武蔵小金井再開発プロジェクトとは

JR中央線「武蔵小金井」駅徒歩3分の区画に、地上26階建および24階建のツインタワーからなる総戸数716戸の分譲住宅「プラウドタワー武蔵小金井クロス」を中心として、ショッピングセンター「ソコラ武蔵小金井クロス」や医療施設、子育て支援機能などの、多彩な生活利便施設を併設する大型複合再開発。また、様々な共用施設や最新の設備を用意することによりファミリー層のみならず、共働き世帯、単身世帯、アクティブシニア世帯など様々な方々の多様なライフスタイルやニーズに対応。多機能かつ高い利便性を有する「都市型コンパクトタウン」の実現に向けて再開発を進めている。

武蔵小金井再開発は
どのような背景から
生まれたのでしょうか?

約10年前に当社が担当した武蔵小金井駅南口第1地区の再開発に続き、今回の第2地区は、武蔵小金井のランドマークとして、また、当社が推進する都市型コンパクトシティのモデルケースとして、武蔵小金井駅南口再開発事業の“集大成”としたい。その想いが本プロジェクトのスタートです。

第1地区の再開発事業完了後、多くの商業が集積し、どんどん南口に賑わいが生まれてきて、というタイミングでの今回の再開発は必然の流れだったと思います。

本プロジェクトは幅広い世代のお客様のニーズを満たせる再開発です。60〜70代のアクティブシニアの方々は、車を持たなくても快適に過ごしたい。とはいえ賑やかな都心に行きたいわけでもない。そうなると都心から少し離れた武蔵小金井がちょうどいい。一方、ファミリー・共働き世帯のお客様にとっても交通利便、買い物利便、緑の多い環境などがちょうど揃う。“Rest Tokyo.”という言葉を使っているんですが、そうしたニーズにピタリと照準が合っています。

三人の写真三人の写真
武蔵小金井再開発武蔵小金井再開発

本プロジェクトにおいて
これまでに苦労したことは
なんですか?

入社から3年間ずっと本プロジェクトの事業推進を担当しましたが、最初に言われて驚いたのは、「共用部スペース、全て企画してみて。」、まさにデベロッパーの仕事だと心が踊りました。その後、パーティラウンジ、スカイラウンジ、ゲストルーム、フィットネススタジオなど一つ一つ、検討しましたが、1年目が終わる頃にできたプランは世の中によくある居室としてまとまっているだけで今ひとつピンときませんでした。そこで、印象的な空間を探そうと視察・ヒアリングを繰り返し、気に入ったら、即その法人窓口にアプローチ。大手スポーツメーカー、大手カフェブランドなどに断られながら、苦労の末、ようやく20社以上の企業と協業できることに。そこから再び一つ一つデザインやソフトサービスを見つめ直していきました。普通に居室をつくるのであればこんなに苦労はしなくていいのですが、私は普通ではワクワクしないし、やりたくない(笑)。一般のデベロッパーはしそうもないことにこだわりました。

商業施設を担当していて苦労するのは、武蔵小金井にはすでに大型スーパー等多くの商業施設が集積している中で、それらと差別化した商業施設にしなければならないこと。そうでなければ地元の方々に利用していただけるものにならないですから。そのため、どんなテナント様に入っていただくか、徹底的に検討しました。例えば、今回出店を予定している九州の生鮮食品店は、関東の店舗が少ないので、現地で何店舗もモデル店舗を視察し、先方と店づくりから、置いてもらう商品、オペレーションまで細かくすり合わせを行ったうえで、本施設に出店していただきたいと判断しました。最終的に誘致したテナント様はどの店舗も、自分自身が「自宅の下にこの店が入っていたらうれしい」と思えたので満足しています。

「プラウドタワー武蔵小金井クロス」の販売責任者を任された当初は、あまりの難易度の高さに頭を抱えました(笑)。建物は良い。街も良い。ただ、【都心駅近】という住宅トレンドから少し離れ、販売価格はマーケットよりも高い。しかも戸数が多い。どうやって販売するんだと(苦笑)。よほどうまくお客様のニーズを汲み取りながら、魅力をアピールし、集客と営業活動を展開していかなければならない。また、地元のお客様だけでなく、より広域からのお客様にもご購入いただけるようにするのもポイントだと考えました。そこで、お客様の潜在的ニーズを言語化、ビジュアル化して、それを広告展開やお客様へのプレゼンテーションに落とし込んでいきました。人気の中央線、中央線沿線最大の再開発、ショッピングセンター直結の住宅……など、本物件は実は訴求ポイントには事欠きません。あとはそれらを私たち営業がどう料理して、お客様の前にいかに魅力的に提示できるかどうかにかかっています。3〜4カ月経った時、努力の成果が出てきて、物件の良さに気づいていただければ買っていただけるのだなと改めて実感しました。

野村不動産らしさを感じるのは
どんなところですか?

現場でいろんなことを決めて動くことですね。今回もテナントさんといろんな話をしている時、「中野さん、言い切っていましたよね。普通の会社だったら、一回社に持ち帰ります、上に相談してからご報告しますとか言うんじゃない?」と言われました。でも、今回のような大規模なプロジェクトでやるべきことが山ほどある中で、数多くの関係者とあらゆることを調整し切れたのは、現場で一番内容を熟知している私たちの判断を会社が尊重してくれて、会社として推進していくことができたからだと思います。

地元の人たちとの強い絆に野村不動産らしさを感じます。私は再開発の事務局員として、地権者の皆さんとの交渉はもちろん、日頃から懇親会やお家に呼んでいただきBBQなど、密なおつきあいをさせていただきました。それぐらい地元に入り込むからこそ、街の不満や課題なども教えてもらえるし、それをものづくりに反映することもできます。単純に最先端なものを盛り込むだけでは、地元の人は喜びません。少しでも古き良きものを残して、皆さんの想いに応えたい。そんな絆を大切にしているのが、当社の強みだと痛感しています。

デベロッパーの本質は、ゼロからイチをつくること。何もないところから、そこのポテンシャルに気づいて付加価値をつくって、お客様に提供する。武蔵小金井再開発はそれを体現できたプロジェクトだと思います。そこに住まう人々、これから利用する人々のために、その土地がもともと大切にしていることを重視しながら開発していく。他社も同じようなことを言うと思いますが、その深さが圧倒的に違うのかなと思います。

武蔵小金井再開発武蔵小金井再開発

林 樹菜

Juna Hayashi

開発企画本部
プロジェクト開発三部
2016年入社

入社後、開発企画本部プロジェクト推進部に配属。プラウドタワー武蔵小金井クロスの事業推進を担当。2019年より現部署に異動。

林 樹菜林 樹菜

中野 悟

Satoru Nakano

都市創造事業本部
商業事業部
2015年入社

入社後、都市創造事業本部商業事業部に配属。現在、武蔵小金井の事業推進・リーシング・開業準備担当を務める。

中野 悟中野 悟

平野 拓也

Takuya Hirano

住宅事業本部
住宅営業二部
2005年入社

入社以来、一貫して住宅事業を担当。入社後は住宅営業部やカスタマーサービス部を経験。
現在は、「プラウドタワー武蔵小金井クロス」の販売チーフを担当。

平野 拓也平野 拓也

Action Stories

建物をつくる、街をつくるだけではない。
そこで生きていく人々を見据え
どのようなことを実行しているのか。

Human First OfficeHuman First Office

Action01働く人に

個として働く人、あるいは小さな組織で働く人。どんな働き方であっても働く人が幸せに生きられるように。

地域の人、訪れる人に地域の人、訪れる人に

Action02地域の人、訪れる人に

その街に関わる一人ひとりの想いやニーズに寄り添って、その街の人々とともに魅力的な街をつくっていく。

住まう人に住まう人に

Action03住まう人に

価値あるものは、長く遺す。長い歳月を経ることでしか得ることのできない住まう豊かさがある。

多様な人々に多様な人々に

Action04多様な人々に

共働き世帯、アクティブシニア世帯。多様なライフスタイルが混在している街で一人ひとりが幸せに生きられるように。

海を越えた人々に海を越えた人々に

Action05海を越えた人々に

海を越えた土地の人々に。文化、ライフスタイル、産業など様々な視点から、日本ならではの良さ、野村不動産ならではの豊かさを。