Dialogue 03/なぜ、野村不動産は新しいことに挑戦するDNAをもっているのか?

三澤まゆ 都市開発事業本部 商業施設事業部 2014年入社/田丸香澄 法人営業本部 法人営業三部 2014年入社/半田歩武 都市開発事業本部 物流施設事業部 2014年入社

他社と同じことをしていてもおもしろくない。だから、攻める。

野村不動産の歴史は、挑戦の歴史だと言われている。創業以来、社会の要請とお客様のニーズに応えながら、常に柔軟な発想で新たな事業にチャレンジしてきたことが、今の野村不動産を築いてきたのだ。では、最前線で働く若手社員たちは、野村不動産の社風をどう思っているのだろう。そして、挑戦へのDNAは、今なお受け継がれているのだろうか。入社3年目の同期の3人が語り合った。

※2017年1月取材当時

「攻めている」会社で、行動することを求められている。

  • 半田
    野村不動産って、どんなイメージなんだろう。
  • 三澤
    就職活動の時点では少し堅い会社かなと思っていたけれど、社員訪問や面接を通じて、とてもフランクで人間味のある会社だと感じましたね。
  • 田丸
    私も同じような印象は多少なりとも感じていたけど(笑)、実際に入社してみると、職場の雰囲気もよく、社員一人ひとりのことを見てくれる会社なんだと感じ、いい意味でギャップを感じましたね。
  • 半田
    僕はインターンシップを体験したということもあって、学生時代から「他社がやらないようなニーズをマーケットから取得し、開発物件として社会に送り出している攻めた会社」という印象を持っていたよ。
  • 田丸
    確かに「攻めてる」会社だなってイメージはあるよね。
  • 三澤
    現場から学ぶというスタンスが強く、現場やお客様のところにしっかりと足を運び、そこで感じたことや得たことをもとに、自分なりのやり方で攻めていくことは本当に多いと思う。
  • 田丸
    私の部署でも、入社1年目から大企業と言われる企業を任されることもあるので、担当としても、常に自分自身の攻めの姿勢を継続することは意識していますね。
  • 半田
    とにかく、思いきって行動を起こすことが求められていることは、間違いなく感じるよね。

部下が起こした失敗にも、止まって怒るよりも、解決へとすぐに動く。

  • 三澤
    会社の人達はみんな忙しそうだけど、楽しそうに働いていますね。自分の仕事にプライドを持って、全力でやり切れているからこそだと思う。
  • 田丸
    頭の切り替えが早いというか、瞬時に的確な対応ができる人が多いと感じる。例えば、部下が起こした問題に対しても、怒るよりも、どうすることが今一番重要なことなのかと解決方法を一緒に考えてくれる方が多いように思う。
  • 半田
    つい最近あったことだけど、新しい物流施設に入居するお客様が決まって、実際にお客様に引渡しする時に、一部が竣工前の図面と異なっており、予定していた設備が置けないことが判明。僕は、一瞬で血の気が引いたけれど、先輩は、試行錯誤あれこれ考えて、設備が置けるようにすぐに手配。すばやい対応で、事なきを得たんです。かっこよかった。そういった先輩になるためにも、もっと経験や自分なりの挑戦を積まなければとも思いましたね。
  • 三澤
    私の憧れる上司や先輩は、みんな責任感が強い人ばかりだと思います。それに気づいてからは、まだ若手だからという甘い考えを捨てて、責任感を持って、自分にできることを考えて取り組むように心がけています。

夢中になって取り組んだ行動が、挑戦となっていた。

  • 田丸
    今振り返ってみて、これは挑戦したなってこと、みんなはある?
  • 三澤
    私は、ショッピングセンター事業に携わっているんだけど、リニューアルの時は大変でした。リーシングを担当していたのですが、全然契約につながらない。入社2年目だったけれど、「自分がやり切らないと終わらない」と思って、とにかく動き続けましたね。
  • 田丸
    私は、法人企業を相手に不動産の仲介事業をしていますが、ほとんど取引のなかった企業に対して、積極的にアプローチをかけ続けたんです。小さな案件でも一生懸命提案書を作成しては提案していたら、徐々に相手先に認めてもらい、そこから大きな案件もいただけるようになりました。
  • 半田
    僕は、物流施設のリーシングを担当しているのですが、部署自体が新しく、手探りの状況下で物流施設という特殊なアセットの営業をしなければならなかったんです。だから時には、「野村不動産はそんなことも知らないの?」と言われるようなこともあって。でも、その一つひとつをバネにして、粘り強く営業を行って、契約に至った時は嬉しかった。もちろんその時は挑戦とは思ってなく、ただ夢中でしたね。

挑戦とは、考えたことに対して、諦めずにコツコツと行動し続けること。

  • 半田
    野村不動産は、財閥系のデベロッパーと違い、潤沢な土地や資産の少ない中で創業したため、当時は何もしなければ潰れてしまう、という危機感にも似た感情があったんだと思う。ただ、社員のそういった想いが脈々と引き継がれているからこそ、今の野村不動産の社員も、現状に満足するのではなく、新しいサービスや価値を生み出そうと、日々知恵を出し合っているんだと思う。
  • 田丸
    他社と同じことをしていても勝てないかもしれないし、おもしろくないから、常に新鮮な発想が求められているということは感じる。
  • 半田
    会社も若手の挑戦を積極的に後押ししてくれる。営業方針の案や、営業資料の拡充など、道理が通っている意見であれば、若手の意見であろうと積極的に採用してくれますね。
  • 田丸
    だから、1年目だろうと先輩と遜色のない仕事が求められる。
  • 三澤
    野村不動産には、確かに挑戦し続けるというDNAがありますね。挑戦という言葉の響きには、かっこいいイメージを感じるけれど、実際は、自分の考えたことを諦めずにコツコツと行動し続けるという、泥臭さに近いかもしれない。
  • 田丸
    そうかも。さっきのみんなのエピソードにも通じるね。
  • 半田
    どんなに良い発想や考えでも、粘り強さがなければ、壁を超えることも、それを実現することもできないからね。
Episode01 なぜ、野村不動産は社会のニーズにこたえることを最優先とするのか?
Episode02 なぜ、野村不動産は若いうちからプロジェクトを推進することができるのか?